大盛況！すっきりとした秋晴れの中での開催「安原公民館文化祭」

10月22日(日)、前日の雨から一転、朝からすっきりとした秋晴れ☀

毎年恒例の安原消防団による加賀とびの演技披露を皮切りに、体育館内では安原児童館、安原こども園、居合道、緑中学校吹奏楽部、まなびサイト、大森社中、カポエイラと様々な団体に、日頃の練習の成果を発表いただき、舞台を盛り上げていただきました。

また、コロナ感染症対策で3年間できなかった飲食物の販売も再開し、屋外も賑やかさが戻ってきました。中でも児童館テントの綿菓子、公民館テントのポップコーンの販売と、安原少連テントのゲームコーナーが子供たちに人気で一時は長蛇の列ができるほどでした。

会館内の和室や講堂では、地域の皆様が日々の文化活動の中で製作された作品がずらりと並び、ゆっくりと鑑賞された方も多かったのではと思います。

初企画にして大きな盛り上がり！大ビンゴ大会！

社会全体がコロナ感染症の影響で、様々な活動に制限がかかってきた3年がようやく明け、安原地区でも、地域への関りが減った方も多い中、もう一度地域を盛り上げたいという思いで企画した「ビンゴ大会」。

初めての試みで運営の役員一同、期待と不安が入り混じる中、約200人もの大勢の方が参加され、大成功でした！（と思っています😁）

「町内回覧で配布した引換券が無い」とか、「こんないい景品が用意されてるって知らなかった」とかの意見もいただきましたが、今まで適当に見て次に回していた町内回覧や、今年度から新たに立ち上げたホームページなど、地域活動の情報共有を再確認する場になったのではないかと思います。

来年も地域の方々が楽しく活動できる文化祭を行っていきたいと思います。

本年度、参加いただいた皆様、作品を提供していただいた皆様、催しの運営をお手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました😊！

文化祭企画責任者　文化部長　橋爪達哉

＜追記＞

別記事に写真を掲載していますので是非ご覧ください！