2025/09/07

「歴史と文化を訪ねて」富山県 黒部・滑川 日帰りバス研修

令和7年度 「歴史と文化を訪ねて」

安原公民館、秋の恒例行事 「歴史と文化を訪ねて」
今年は、お隣富山県でもちょっと遠い黒部・滑川地区へ行って来ました。
  • 日時:2025年9月7日(日)
  • 時間:7時20分安原会館集合〜18時頃帰着解散
  • 場所:富山県黒部市・滑川市
秋といえどもまだまだ暑い夏の気候の中、朝7時30分に参加者総勢41名がバスに乗って安原公民館を出発!

最初の訪問地は市の「黒部峡谷
宇奈月温泉駅からトロッコ列車に乗って峡谷の風景を楽しみながら猫又駅まで行き、猫又で少し散策した後は、またトロッコ列車で戻って来ました。


トロッコ列車は従来、欅平駅まで行けたのですが、能登半島地震の影響で猫又駅から先は現在は通行止め。

ただ平野部と比べて涼しかったです。

黒部峡谷から降りて来た後は「宇奈月麦酒館」で食事。

午後からは、黒部が産んだ世界的企業YKKが、YKKの歴史を展示した施設「YKKセンターパーク」を訪問。ファスナー、窓の仕組みを学びました。


そして、蜃気楼が見える海沿いの道を通り滑川市へ移動、「ほたるいかミュージアム」へ。残念ながらこの時期は生きたホタルイカを見る事はできませんでしたが、ホタルイカの生態を学ぶことが出来ました。


帰りは途中、不動寺PAでの小休憩をはさみ、17時45分には安原公民館に無事に到着。

9月になったとはいえ、まだまだ日中は暑く、当日も外気温35℃の予報でしたが、バス移動と涼しい黒部峡谷、そして建物の中での活動が多かったため、汗だくになる事も少なく快適なバス旅行でした。

参加された方々も、楽しい一日を過ごせたのではないでしょうか。

昨年より、バス運転手の労働規制が厳格になり、ワンマン運転で日帰りで行ける距離が短くなった中、制限はありますが来年も楽しい企画をしていきたいと思います。

↓今回の詳細は下に続きます♪

朝7時半に安原公民館を出発!

今回の企画責任者 戸田レクレーション部長のあいさつ

本谷館長のご挨拶

黒部峡谷トロッコ列車に乗って出発!

トロッコ列車にて。皆さん楽しそう☺

トロッコ列車にて

猫又駅を降りて20分間の散策

猫又にて🐈

宇奈月麦酒館

橋爪副館長のあいさつ
黒部峡谷は「auの電波しか届かない」っていう小ネタを披露😅

宇奈月麦酒館でのランチは、ビュッフェスタイル!
いただきま~す🙏

午後はYKKセンターパークへ

世界のYKK 黒部工場の歴史を学ぶ

いろんなファスナーがありますね♪

世界中のいろんな「窓」

ほたるいかミュージアムへ

係の方から、ほたるいかについてお伺いします

実際の富山湾の海洋深層水を触って体験!
水温は年中5℃との事

富山湾のほたるいかについて学びます

加藤副館長のあいさつ

予定より少し早く17時45分に到着!
お疲れさまでした☺

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